弊所代表惠島美王子が、新潟県燕商工会議所様にて「元刑事の社労士が教える!パワハラ防止法と現場で役立つカスハラ対策」について登壇しました。
2022年4月から中小企業においても、職場におけるパワハラ防止措置が義務化されました。
このパワハラ防止法は、顧客からの著しい迷惑行為カスタマーハラスメントを含み、従業員が顧客から不適切な行為を受けた場合には、企業が適切に対応することが努力義務として求められています。
不当・悪質なクレームは、従業員に過度な精神的ストレスを感じさせるのと同時に、業務自体に支障が出るケースなども見られます。
本セミナーでは、パワハラ防止法の再確認とカスハラ事例などを交えて、「現場で役立つカスハラ対策」について解説しました。
新潟県燕市といえば、金属加工製品で有名です。
弊所代表惠島美王子が一眼レフで撮影した写真にも、度々、新潟県燕市の企業で製造された製品が登場しています。
写真のティーポットは、よく「外国産ですか?どちらのものですか?」と聞かれるのですが、実は、新潟県燕市のもので国産です。
シルバー製品なので、熱湯を入れると通常は、持ち手が熱くなるのですが、このティーポットは、熱くならない。素手で持つことができます。
美しいだけでなく実用的。
今回、新潟県燕市を訪れて思うことは、日本には素晴らしい伝統を受け継ぐ産業が沢山あることを改めて実感した次第でした。
年間受講者数1,500名以上。上場企業・商工会議所での登壇実績多数
研修・講演のご依頼はガーディアンにお気軽にお問合せください。
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